蘇民将来符に願いを込めて

竹内 充

2016年02月16日 00:20



1ヶ月も前になってしまいましたが、今年も2016年1月7日の夜に八日堂縁日にいってきました。

蘇民将来符とは、ドロヤナギの木を削ってつくる、お守りのこと。

地域の蘇民講の方々が制作されているものです。

人によって絵柄が違ったり、限定品のものがあったりとするそうですが、今年は頒布の時間に行けるチャンスがなかったので、小さなものだけ頂いてきました。

この日は出店も沢山でていてにぎわいをみせます。



境内には本堂にお詣りをする方々や、蘇民将来符の頒布を受ける方、だるまを買い求める方、商売繁盛を願って熊手を買う方もいらっしゃいました。

ちなみに、熊手の撮影は縁起物なのでNGなんだそうです。









こういうにぎわいをみると元気をいただけますね!やっぱり上田はいいところだなと改めて感じました。

来年は午前中の時間帯や、上田の二年詣りにもいってみたいと思います。

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