2013年12月1日(日)
おはようございます!
午前6:15現在の信州上田の私の家からみえる天気は晴れ。気温は玄関外に設置した温度計を見ると、-1℃
今日は映画の日、着信メロディの日だそうです。
竹内充の信州上田あさイチ!です!
さて、本日のピックアップ記事は・・・・
【信濃毎日新聞】
▼以下引用
「短歌の言葉はシンプルに」-信毎歌壇選者・小池さん 教室(32面・信州ワイド)
信毎歌壇選者の歌人、小池光さん(66)=埼玉県蓮田市=による短歌教室が30日、上田市の市勤労者福祉センターで開かれた。
▲引用ここまで
記事では上田市勤労者福祉センターで11月30日に開かれた短歌教室について記事になっていました。
短歌以外にも日本には、俳句や川柳があります。
俳句は「五・七・五」
で季語が必要
川柳は「五・七・五」
で季語はない
今回記事にある
短歌は「五・七・五・七・七」
で季語はない
ものをさします。
日本独特な定型詩で、短い言葉の中に情景や感情が詰まっていてとっても日本的というか奥ゆかしさを感じます。
時期になると
サラリーマン川柳
http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/
なんかは話題にあがりますが、小学校や中学校などの国語の授業で触れることはあっても、大人になると意識しないと触れることがあまりない気がします。
しかし、新聞のピックアップをしていると公民館などで活動する方々が、毎月の月例句会などを開いていらっしゃって実にたくさんの方が俳句や川柳、短歌などに親しまれていることをしります。
ということで、今日は短歌に挑戦!
ここで一句
「凛とした 空に浮かぶは 朝の月 かじかむ手をば あたため配る 」
(2013年12月1日 竹内 充 撮影)
朝窓を開けると、凛とした空気のなか空には三日月が。かじかむ手を温めながら新聞配達をされているんだろうなあ。
という情景を写真のような窓の外をみながら思い浮かべました。
寒いなか新聞を配達しているみなさん、毎日ありがとうございます!
ということで、お粗末様でしたm(__)m
▼本日のとことん信州上田!上田の関連記事▼
【信濃毎日新聞】
・住民憩う遊歩道整備 丸子ロータリークラブ(30面・東北信欄)
・「短歌の言葉はシンプルに」-信毎歌壇選者・小池さん 教室(32面・信州ワイド)
→ピックアップ記事
【信州民報】
・長大「たねぷろじぇくと」がワークショップ 手づくりペットボトル植木鉢に"種まき"上田市立塩田西小(1面)
・JA信州うえだ西部地区女性組織連絡会 初の「エンディングノート学習会」開催(1面)
・上田市 太陽光発電5施設屋根等貸付事業☆事業者募集!(1面)
→清明小学校屋内運動場、武石小学校屋内運動場、川辺小学校屋内運動場、真田中学校屋内運動場、丸子図書館の屋根が対象
・上田市塩川大規模太陽光発電事業 ルートインジャパンを選定(1面)
・上田商工会議所 優れた独自技術を持つ企業を支援・育成 4事業者の新商品・新サービスを発表!(2面)
→NPO法人エリスン、ジュエリー工房 翔、城下工業(株)、(株ガリレオ)の商品・サービスの紹介
・若手技術者の育成を建設工事の所長表彰 2日から受付開始!(2面)
→上田建設事務所が行う表彰の受付が12月2日からスタートするとの記事。
・上田市ことぶき大学クラブ 中央公民館校と創造館校が活動発表 上田市文化会館(2面)
・文芸コーナー
→川柳かわべ会 十一月定例句会、上田市高齢者学園(川柳)講座 3年組など上田市内で活動する方の川柳、俳句などが多数掲載
【東信ジャーナル】
・今日は休刊
▲本日のとことん信州上田!上田の関連記事ここまで▲
いやー新聞って、地域の事を知るのに便利ですね!
参考:俳句と短歌の違い。俳句とはなにか?
http://jphaiku.jp/how/tannka.html