ワイン特区に上田市が認定される 県内で6例目【あさイチ】
2014年11月29日(土)
おはようございます!
午前7:20現在の信州上田本町にある自宅からみえる天気は雨。玄関前の温度計は10.0℃を指しています。
竹内充の信州上田あさイチ!です!
本日のピックアップは・・・・
【信濃毎日新聞】
(2014年8月22日 竹内撮影 マリコヴィンヤード)
11月28日
上田市がワイン特区に認定されたと伝える記事でした。
9月に母袋市長からワイン特区の取得を検討すると伝える報道があって、9月中に申請が行われて今回の取得になったようです。
長野県内では、東御市や塩尻市についで6例目とのこと。
ワイン特区に認定されメリットは
ワインなどの醸造免許の取得は、酒税法で
年間6000リットル以上の醸造が必要と規定が緩和されていますが
ワイン
特区認定を受けると年間2000リットルの醸造で免許の取得ができるので小規模のワイナリーでもワインづくりが始められるところです。
上田市内にはメルシャンやマンズワインなどのワインブドウの畑は今までありましたが、お隣の東御市、青木村のようにまだ、ワイン醸造をするワイナリーはまだありません。
上田市を含む一帯を県では千曲川ワインバレーと位置付けています。
この特区認定によって、ワインづくりをする人が上田市内でも出てくるのか今後の動きに注目したいです。
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いやー新聞って、地域の事を知るのに便利ですね!
※ 議会開設記念日
http://www.nnh.to/11/29.html
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