ギネスに登録されている大仏が茨城にある
前回のハスダにつづくお正月の茨城のお話
前回:穴の開いたあの野菜がとれる「ハスダ」
霞ヶ浦の南西に牛久市というところがあります。
そこに何と
ギネスに登録されいる大仏があると妻から聞いたので、行ってみました。
それがこれ!
牛久大仏
案内板によると、青銅製立像として世界一大きいものであるとのことで
高さは阿弥陀如来の十二の光明の十二にちなんで作られて
120m
1995年にギネスに登録されたとのこと。
建てられた経緯としては、親鸞聖人と茨城県が関係があって建造されたようです。
【リンク】観光いばらき-牛久大仏(牛久市)
夕方に行ったので、空いているかと思いましたが、意外に観光客も多く、外国人のお客様も沢山いました。
この場所に限ってはインド系の方たちの多さにびっくり!
仏教に関わるものだから訪れる外国の方の国籍も違うんだなと、インバウンドの新しい視点を勉強させてもらった感じがしました。
最後に同じポーズで記念撮影
あ!このオレンジで頭がモサッとしているのは
サイババそっくりじゃん!
と妻にいわれ、周囲の目も気にせず大爆笑され、
笑う門には福来るで縁起のいいスタートだ!
と、いい方向に勘違いできたお正月になりました!
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