ギネスに登録されている大仏が茨城にある

竹内 充

2016年02月03日 00:42



前回のハスダにつづくお正月の茨城のお話

前回:穴の開いたあの野菜がとれる「ハスダ」

霞ヶ浦の南西に牛久市というところがあります。

そこに何とギネスに登録されいる大仏があると妻から聞いたので、行ってみました。

それがこれ!


牛久大仏




案内板によると、青銅製立像として世界一大きいものであるとのことで

高さは阿弥陀如来の十二の光明の十二にちなんで作られて

120m

1995年にギネスに登録されたとのこと。

建てられた経緯としては、親鸞聖人と茨城県が関係があって建造されたようです。

【リンク】観光いばらき-牛久大仏(牛久市)


夕方に行ったので、空いているかと思いましたが、意外に観光客も多く、外国人のお客様も沢山いました。

この場所に限ってはインド系の方たちの多さにびっくり!

仏教に関わるものだから訪れる外国の方の国籍も違うんだなと、インバウンドの新しい視点を勉強させてもらった感じがしました。



最後に同じポーズで記念撮影




あ!このオレンジで頭がモサッとしているのは

サイババそっくりじゃん!

と妻にいわれ、周囲の目も気にせず大爆笑され、

笑う門には福来るで縁起のいいスタートだ!

と、いい方向に勘違いできたお正月になりました!

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