2017年長野県集計 県人口 17年ぶり 転入超過 上田市は県外からの転入が347人と県内でトップ【あさイチ】
2018年2月1日(木)
午前7:40現在の信州上田の下塩尻の自宅から見える天気はくもり。玄関の外に設置した温度計-5℃。
きょうは何の日?【テレビ放送記念日】
1953年(昭和28年)の今日、NHKが日本初のテレビ本放送を行ったことに由来する。きょうはテレビ放送記念日です。
【リンク】一般社団法人日本記念日協会
▼竹内充の信州上田あさイチ!です!▼
(画像:長野県公表のデータより一部竹内加工)
毎月人口異動調査に基づく2017年の転入者数は、前年比1060人増の3万6658人、転出者数は前年比768人増の3万6411人だったとのことで、転出を247人上回ったと伝える記事。
3面の関連記事を読むと上田市は転入超過数が347人と77市町村のうちトップだと掲載されており、上田市内には製造業が集積しており、外国籍の方の転入者が多いと伝えています。
公表されているデータをみると上田市に2017年に転入から転出を差し引いた人数は414人でそのうち県外の方は347人と掲載されていました。
県外の方が転入されている状況を他と比較してみると上田市は長野県内77市町村のうちでトップになっていました。
ちなみに、2017年に転入から転出を差し引いた人数が398人と2番目に多い安曇野市は、県外の方は30人でした。
こういうところを比較してみると、外国籍の方が多いという特性もありますが、県外からの上田市への移住施策が2017年はうまくいったということになるのではないでしょうか。
しかしながら、自然減は松本市よりも多く、人口減少は続いています。
この記事をみて、住みたくなるまち、ずっと住み続けたいまち、信州上田になるように私も微力ながら力を出していきたいと改めて感じました。
【リンク】長野県-【訂正版】平成29年中の長野県の年間人口増減をお知らせします
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いやー新聞って、地域の事を知るのに便利ですね!
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