上田市 神川小学校に保存されている昭和初期の子どもの絵 660点ネット公開【あさイチ】

竹内 充

2020年01月06日 06:27

2020年01月06日(月)

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きょうは何の日?【佐久鯉誕生の日】
延享3年(1746年)1月6日に伊勢神宮の福島神主へ篠澤佐吾衛門包道が、佐久鯉料理を献上したとされる。これが今では全国ブランドの佐久鯉の最古の記録であることから、包道の子孫であり長野県佐久市の老舗旅館「佐久ホテル」の社長である篠澤明剛氏が制定。きょうは、佐久鯉誕生の日です。
【リンク】一般社団法人日本記念日協会

▼竹内充の信州上田あさイチ!です!▼

▼引用【信濃毎日新聞】
■+信州ぷらしん 自由画 データベース化 上田・神川小に保存 昭和初期の子どもの絵 660点ネット公開「多くの人に知ってほしい」(21面・地域)
上田市神川小学校に保存されている昭和初期の子どもたちの絵660点を、市マルチメディア情報センターが画像にしてインターネット上公開している。

(画像元:HP 神川小学校 昭和初期の子どもたちの絵のトップ画像をキャプチャしたもの)


上田市ゆかりの芸術家の山本鼎が、1919年(大正8年)に、神川小学校で「第1回児童自由画展覧会」を開催し、「児童自由画教育」運動を進めました。

神川小学校に保管されているこれらの作品は、この運動の流れを汲むものと考えられているそうです。

HPは、11月に公開され、660点の児童の絵が掲載されています。


児童自由画教育より前は、臨画で手本を見て絵を移すことで教育がされていたそうですが、児童自由画教育運動によって、子どもたちが自由に題材を決めて絵をかく教育に変わって行ったと伺ったことがあります。

今では当たり前のように感じることですが、山本鼎が提唱したことが全国に広まって行ったと思うとすごいですね。

じっくりとHPを見てみたいと思います。

【リンク】HP 神川小学校 昭和初期の子どもたちの絵

【信濃毎日新聞 6版 東信版】

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■再び、歩き出す 台風19号 信州の被災と復興 傷跡(1)「まさか鉄橋が」刻む教訓 上田電鉄別所線 崩落した「千曲川橋梁」(20面・特集)

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