竹内充（みつる）のブログ - とことん信州上田！ -

2019年11月27日（水）

午前7：30現在の信州上田の下塩尻の自宅から見える天気は曇り。玄関の外に設置した温度計は1℃。

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きょうは何の日？【組立家具の日】

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和歌山県海南市の家具、インテリア用品、医療機器などを扱う株式会社クロシオが制定。１９６７年に同社の深谷政男氏によって考案、命名された「カラーボックス」が大ヒット。その歴史をふまえて組立家具の普及が目的。日付は深谷政男氏の誕生日（１９４１年１１月２７日）にちなんで。きょうは、組立家具の日です。

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【リンク】一般社団法人日本記念日協会

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▼竹内充の信州上田あさイチ！です！▼

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▼引用【信濃毎日新聞】
■被災鉄道 国が97.5％支援検討「上下分離」要件可能性 上田電鉄 対象の見通し／自治体が鉄道施設保有する「上下分離」上田市側には慎重論も（1面）
台風19号で被災した各地の地域鉄道事業者に対し、国が復旧費用を実質的に97.5％負担する支援策を検討していることが26日、分かった。

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台風19号の影響で千曲川に架かる橋が一部崩落した上田電鉄別所線。

今日の信毎の1面には、被災した地方鉄道の復旧のために国が実質的に97.5％を支援し、上田電鉄も対象の見通しであるとの記事が掲載されていました。

国が２分の１、自治体は２分の１、事業者の負担を免除する新しい制度を検討中で、自治体の２分の１の負担のうち97.5％を国が交付税として税金を投入してくれるとの案。

そうすると対象の地方鉄道がある自治体が2.5％分だけ負担すればよいという形ということのようです。

一方で、国が手厚い支援の引換に、「上下分離」方式の導入が要件にする可能性があるとも掲載されています。

鉄道における「上下分離」方式は、線路や施設などの管理する組織と運行と運営を行う組織と会計を独立させる方式。

線路や施設などを管理するのは自治体や第三セクターなどが管理して、運行と運営を鉄道事業者が行うということが多いようです。

鉄道事業者からすると経営の負担が減りますが、自治体が線路や施設などを管理するようになれば、税金での整備や保全が続くことになります。

どのような支援制度になるかどうかまだわかりませんが、まずは、別所線の必要性を訴えつつ、別所線の調査を見守って復旧にいくらぐらいかかるのかをまずは待ちたいと思います。

【リンク】上田電鉄別所線

【リンク】別所線みらい応援プロジェクト（こちらのサイトから署名していただけます）

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【信濃毎日新聞 6版 東信版】

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■被災鉄道 国が97.5％支援検討「上下分離」要件可能性 上田電鉄 対象の見通し／自治体が鉄道施設保有する「上下分離」上田市側には慎重論も（1面）
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【信州民報】

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【東信ジャーナル】

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■上田ゴルフセンター改装 12月1日オープン（3面）

■上田市と青木村も紹介 ふるさと納税 サイト開設 東急グループ（3面）

■「知ってますか講座」30日、上田の海禅寺 新田の風（3面）

■上田菅平料金所 園児がリンゴ配り交通安全呼びかけ「安全運転よろしくお願いします」（4面）

■スポーツ結果（4面）
→上田市内で行われたマレットゴルフ、グラウンドゴルフの大会結果が掲載

■12月献血実施予定（4面）
→1日にイオン上田、7日にアリオ上田、13日に長野大学、21日にやおふく古里店、27日に上田合同庁舎で実施されると掲載

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【週刊うえだ】

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■土曜日発刊

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▲本日のとことん信州上田！上田の関連記事ここまで▲

いやー新聞って、地域の事を知るのに便利ですね！

• 07:38
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